2026/06/06

Alice

 この生成AIが作り出したAliceのイメージ画が気に入っています。


この動画はギタリストの市野元彦さんとのduoの演奏ですが、Aliceという曲はもともと"Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori"に収録された私のオリジナル曲です。私のAliceは不思議の国で個性的で楽しいキャラクター達と出会うあのAliceとはだいぶ違います。不思議の国で個性的なキャラクター達と出会えなかった場合のAliceを表しています(苦笑)

完全な孤独

他の生き物の気配が感じられない

どこまでも続く美しい大地

その地平線のかなたに行く目的が思い出せない

死の予感

生の実感そもそも薄い

不思議の国って夢オチじゃないの?これって死後の世界ですか?

あれ?私すでに?

みたいなAliceです。ネクラですみません。。

2025/06/06

Rhythm of Water

 


JR東日本企画から依頼をいただきまして、楽曲を提供しました。この動画作品は、海外からの観光客向けに、みなかみ町の水源の美しさを伝えるための広告に使用されるそうです。我らがcharuちゃんのダンスパフォーマンスが大活躍しております。

今回、水源の美しさをアピールするために水音をサウンドエフェクトとしてミックスするようにリクエストをいただいていました。普段わたしはあまりサンプリングを使用しませんが、この楽曲にはふんだんに使われており、フィルタで音程を抜き出した水音とピアノ演奏がハーモニーを奏でるように仕掛けが作られています。

とても美しい映像作品になっておりますので、音楽に関する能書きは抜きでも、ただただ作品を楽しんでいただければと思います。


2024/10/22

Regarding "Visionary" and "Another vision"

Online music services of my 1st album "Visionary" and 2nd album "Another vision" are now unavailable due to the record company's trouble . I'm sorry for this inconvenience.  Give me some time to recover this situation, perhaps, reboot or reissue. 


My 3rd album "Trio 2019" was issued by another company (Columbia / Unknown Silence). This one is still available. 

https://music.apple.com/jp/album/trio-2019/1585267611
https://open.spotify.com/album/7bgPeuKdWykzOR9QM4McsL
https://music.amazon.co.jp/albums/B09FX4459D


私の1stアルバム "Visionary"と 2ndアルバム "Another Vision"がサブスク等のサービスで聴くことが出来ない状態が続いています。これについて国内だけでなく海外からも多くの問い合わせをいただいています。この問題は当時在籍していたレーベル会社が最近になってトラブルを起こしたことに起因しており、私自身も大変遺憾に思っております。何らかの手を打ってオンラインサービスを復旧させる手段を考えたいと思いますが、今しばらく時間がかかりそうです。

3rdアルバム "Trio 2019"は別会社からリリースされたため(Columbia / Unknown Silence)オンラインサービスが健在で、今でもお楽しみいただくことが出来ます。

https://music.apple.com/jp/album/trio-2019/1585267611
https://open.spotify.com/album/7bgPeuKdWykzOR9QM4McsL
https://music.amazon.co.jp/albums/B09FX4459D


2024/03/16

freedom / constraint

以前の音楽コラムに共感してもらえない場合、この文章はさらにエスカレートしているため意味のわからんお経みたいなものに見えるかもしれない。

↓ビバップについて

https://shin-ichiromochizuki.blogspot.com/2022/10/bebop.html

↓クラシック vs ジャズ

https://shin-ichiromochizuki.blogspot.com/2022/02/improvisation-and-imagination.html

ビバップを得意としている人がモーダルな曲やフリーインプロに取り組むとでくの坊になってしまう現象がある。若い時の自分もそうだった。っていうかいまだにブルースを弾くことが出来ない(笑)これは「自由すぎて辛い」というよくある現象なのである。


現在の自分はフリーインプロも大好きなのだが、上記のような話はとても共感できる。逆に、難しいコードチェンジに追従できるプレイヤーを崇める風習を見かけるが、アレには感心しない。コードチェンジとは音楽的なアイデアのひとつであり、インプロバイザーにとっては情報源、ヒントを与えてくれる。コードチェンジは愛、コードチェンジはやさしさ、と思ったほうが良い。


ちなみに、フリーインプロの世界でも同じような価値観が渦巻いているのである。「こういうアイデア、こういうルール、試してみよう」、「共演者がそこに行ったということは、自分はここに行くべきだ、そうに違いない」、「なんだ今の音は?何を示唆しているのだろうか?」、「根拠のない音は発したくない」身に覚えがないだろうか?自由にやれと言われれば言われるほど自分の音に理由や裏付けを探している、それは自然な行為だと思う。まれに、耳を澄まして音を聴くと自動的に自分の役割が決まる、という賢者モードに入るが、なかなか簡単にはその境地には行けない。


ジャズミュージシャンのことをイタコのような存在だと勘違いして人がいるが、実際はそういう感じではない。天からはなにも降りてこない(笑)無からはなにも生まれない。精神的には自由を目指しているのかもしれない。でも技術的にはむしろ逆だと思う。ルールや制約をリアルタイムに決断して自分にあてがう技術だと思う。ドMに向いてる。。語源は知らないが、「旋律を奏でる」の「律」の文字に着目すると感慨深いものがある。


2023/11/11

Jazz Festival in Czech, 2023

今月、チェコのジャズフェスティバルにて演奏する機会をいただきました。大変光栄なことです。webサイトを見てから知りましたが、日本からは私以外に小曽根真さんがエントリーされていらっしゃるようです。今回、私はソロピアノのパフォーマンスを行ってまいります。(噂のエレクトロニクスは使いません。完全アコースティックで勝負してまいります。)

ヨーロッパのジャズミュージックをたくさん吸収したい、現地のミュージシャンと交流をはかりたい、いま日本でこういう音楽が生まれてるよと伝えたい(私は典型的な日本のジャズミュージシャンではないけど。。)、希望に満ち溢れています。


JAZZ MEETS WORLD FESTIVAL in Czech
Nov / 2023
http://www.jmw.cz/





2023/05/14

Introduction of MSPS (my Sound Processing System)

 近年、自由研究で行っていた音楽用プロセッサ(FPGAベース)の設計がいくらかまとまってきたので、紹介動画を作成しました。MSPS(my Sound Processing System)という名前で紹介しています。

これは、アコースティック楽器をデジタルで拡張しようという試みです。このデバイスはマイクを通して聞こえたあらゆる音を分析します。分析して、音程、キー、コード、といった音楽情報を推定します。その情報をもとにアナログシンセサイザーを自動演奏し、音楽にレイヤーを足し合わせてくれます。

キーやコードの変化に瞬時に追従するため、シーケンサやサンプリングでは対応できないような即興音楽にも導入できることを狙いとします。

アコースティック楽器の生音を活かしつつデジタルと融合する楽しさをご覧ください。



2023/04/01

"Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori" on youtube

知らぬ間に、コロンビアが"Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori"をyoutubeにフルアルバム公開していることに気づいた。。やりすぎじゃないかと思うのだが、それでも作品を知らなかった人が知ってくれればそれでうれしい。

全曲プレイリストはこちら







2023/02/01

Tokyo MXTV Headline News

 今月から、私のアルバム"Trio2019"が東京MXTV ヘッドラインニュースのBGMとして流れます。

放送局:TOKYO MX MX2

番組名:ヒーリング&ヘッドラインニュース

映像プログラム:「東京点描 城西2」

"Trio2019"(COKM-43259) Columbia  / Unknown Silence 
Shin-ichiro Mochizuki (pf)
Miroslav Vitous (bass)
Shinya Fukumori (ds)

アルバム紹介ページ

見かけたら心の中で「あ、もっちーくん見つけた(にやっ)」としてください。アルバムリリースしてから少し時間が経っているので熱心なジャズファンのかたはとっくにご存じなのかもしれませんが、テレビ番組で流していただけると普段ジャズシーンをチェックしていないかたにも自分の楽曲を楽しんでいただける可能性があるので、とてもうれしく思います。

2022/10/09

bebop

 [朝の私]

「ビバップの演奏って、興味ない人からしたらなにひとつ面白くないよね」

演奏会場に向かう電車のなか、以前に知人が話していた言葉をふと思い出して、思い出し笑いのような、思い出し悲しみのような、思い出し怒りのような、、、そんな考え事をしていたら電車の乗り換えを間違えてしまった。。

(遅刻しました。。。西嶋さんごめんなさい)


上記の言葉は真剣な会話だったのかもしれない。ジャズの人口が減っていることを深刻に思ってそう言ったのかもしれない。ジャズは難しい音楽だから、なんとかして間口を広げることを考えなくちゃ、とそう思って言ったのかもしれない。だがしかし、僕の中の個人的な線引きとしては、ビバップが面白いと思ったことがないのであれば、それはジャズに興味が無いことにほぼ等しい。そこを媚びてまでジャズの間口をなんとか広げなくては、と考えをめぐらさなければいけないのだとしたら、もはやジャズなんて滅んでしまえばいい。

僕は子供の時に、何もないところからバップフレーズが産み落とされて、ウォーキングベースが不思議なドライブ感を作り出して、それらがまるで魔法のように見えた。そういうの共感したことある人だけが楽しければ、もうそれでいいんじゃないかな?


ちなみに自分の発表してきた作品はビバップからはかけ離れているし、自分自身は常日頃ずっとビバップを研究しているタイプではない。そんな私にとってもビバップはある種神聖な領域にあり、軽々しく、なんか工夫してわかりやすくしようよ、とは言い難い存在だ。もっと近代的なジャズをやっている人々、よりスタイリッシュなジャズをやっている人々、そういったプレイヤーたちの音楽を聴いたときも、この人はビバップのトレーニングを通過したあとに今ここにいるのか?というのは音を聴けばすぐにわかることだ。一見、ビバップと関係ない音楽をやっているように見えても、核の部分に切り離せない何かがある。


チャーリーパーカーが登場してからジャズは難しくなりすぎて大衆音楽ではなくなった、そんなことは半世紀前から言われていることで、いまさら2022年に私たちがドヤ顔で語り合う問題意識ではない。


[夜の私]

この日、演奏会場の一体感はあまりにすばらしかった。演奏者もリスナーもみんないっしょに呼吸しているかのような感覚に浸った。そして帰る電車のなかで、行きの電車のなかの考え事を思い返しても、それが信じられないくらいゴミのようにちっぽけな存在になってしまっていた。酔いしれて変化した自分の人格に恐怖した。



2022/04/08

Contrabanda / Jyoji Sawada

掲載するには少し遅いタイミングですが、以前に沢田穣治さんのリーダーアルバムのレコーディングに参加させていただいており、今年になってCDとサブスクがリリースされました。私のトリオとはまた違ったタイプの演奏スタイルですが、とても理想的な即興演奏が繰り広げられるすばらしい作品だと思います。各種サブスクのリンクをまとめておきたいという意図もあって、以下のように掲載させていただきます。

"Contrabanda"(Columbia  / Unknown Silence )

Jyoji Sawada (Contrabass)
Shin-ichiro Mochizuki (Piano)
Takayoshi Baba (Guitar)
Kazumi Ikenaga (Drums)
Yuka Kido (Flute)
https://www.unknown-silence.com/uksl-0010

apple musicで今すぐ再生 spotifyで今すぐ再生 amazonミュージックで今すぐ再生



2022/02/17

Improvisation and Imagination

 先日、クラシック vs ジャズ連弾を行った時の木米真理恵さんのMCを振り返る。

「長いこと演奏家指向のみでやってきた。子供の時は作曲コースにいたが即興演奏が大嫌いだった。なぜ即興演奏が嫌いか?それはいざ弾いたときに頭の中で想定していたイマジネーションと違う音が発せられるときが辛いからだ。」

なるほどなるほど、ごもっともだ、と思いました。とても共感しました。しかし同時に、想定していた音を自由自在に発することができれば世話ない(笑)、なかなか出来ないから僕らは訓練しているのだ、とも思いました(苦笑)

ところが、この問題に気づいてすらいなかったり目を背けていたりする人を多く見かけるので敢えて取り上げてみたいと思います。ジャズ、即興演奏、自由、イマジネーション、、、新しい音楽は奇跡で生まれるものではありません。即興演奏というものは音楽技法的には通常の作曲を確実に下回ります。例えば、通常の作曲で構成可能な旋律やハーモニーの知識のうち、即興演奏では母国語と同じくらい無心で身についている知識だけを引き出すことが可能です。フリーカンバセーションやスピーチと同じ。限りなく自由ではありますが、自分に身についているボキャブラリを用いて表現をすることになります。

この性質だけ取り上げると、推敲して仕上げられた作品に対して、即興演奏はとても幼稚なものだ、ということになってしまいます。それでも人々は即興演奏への可能性を捨てない。なぜか?面白いから?カッコいいから?

自分の考えとしては、自分の外側に目を向けたときに多くの可能性を秘めているからだと思っています。頭の中で想定したものを弾く、頭の中で想定したものを弾く、、、これを繰り返す即興演奏は自分の内側にしか目を向けていないことになります。ですが実際は他に多くのフィードバックがあるはず。頭の中で想定していた音が出ようが出まいが、いま自分が発した音を聴いて何を思う?その日の楽器と会場の音響を感じて何を思う?共演者が発した音を聴いて何を思う?聞こえた音とリードシートに記されたものを見比べて何を思う?今その瞬間、感じたものに影響されてよいのです。そして、その次の瞬間の演奏内容を決断するのは、たった今外界から影響を受けた自分なのです。それこそが"自由"。この連鎖が紡ぎだす芸術にはある種の奇跡を期待してもバチはあたらないと思います。

無限の旋律やハーモニーの創作に期待をしている人は、即興演奏をやめて家で作曲の勉強をしたほうがよいと思います。


2022/02/14

Waltz for Debby

Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori はもう聴いていただけたでしょうか。このアルバムにはBill Evansの"Waltz for Debby"をアレンジした演奏が収録されています。(5拍子のアレンジになっているのでもはやWaltzではなくなってしまいましたね。。)

ところで、オリジナリティの強いアルバム中にこのようなカバー曲を収録するのはどうなのか?という意見はスタッフの間でもありましたし、聴いてくださったリスナーのかたもそう思ったかたはいらっしゃったことでしょう。

でも実はこれ、どうしてもわたし自身の収録したい気持ちが強くて押し切りました。

2000年代くらいから、よくあるピアノとベースの関係性が変わったように思います。おそらく、コンテンポラリースタイルのジャズが増えて、そもそも楽曲が複雑になってきたのです。昔の白人系ピアノトリオは、シンプルなジャズスタンダードをモチーフにしながらも即興演奏の内容が複雑で、とくにピアノとベースの音域の交差のしかたが複雑だと思いました。ベースが攻撃的にハイポジションに攻めあがってきてはピアノの音域を侵食します。それを醍醐味としていたリスナーも多いのではないでしょうか?スコット・ラファロとビル・エバンスの関係性、キース・ジャレットとゲイリー・ピーコックの関係性、チック・コリアとミロスラフ・ヴィトウスの関係性、エンリコ・ピエラヌンチとマーク・ジョンソンの関係性、そういうのが垣間見えるジャズの演奏って最近は減ったと思いませんか?

私は攻撃的にジャズスタンダードを演奏するMiroslavに再会したかったのです。そしてそのようになりました。私は彼とレコーディングしたとき、自分が聴いて育ってきた音楽に再会しました。十代のころから頭の中でシミュレーションしていたピアノとベースの関係性が現実世界で再現するのを実感しました。

この録音はファンサービスであり、"ファン"とはジャズファンである私自身も含みます。

Trio 2019(Columbia / Unknown Silence)
Shin-ichiro Mochizuki: piano
Miroslav Vitous: contrabass
Shinya Fukumori: drums



2022/01/23

Jazz Life February, 2022

 音楽雑誌ジャズライフの2022年2月号(1月発売)に、"Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori"のCDレビューが掲載されました。少しリリースとタイミングがずれてしまいましたが、演奏者から見てもとても光栄なコメントを掲載していただくことが出来ました。ぜひご覧ください。また、編集者の早田和音さんのベストアルバム2021にも掲載してくださっています。全身全霊をかけて作った作品をそのように評価していただけてとてもうれしく思います。

ただ、「雑誌が2022年2月号で、記事がベストアルバム2021、アルバム名がTrio2019」というこのややこしさに関してはどうしようもないです。どうもすみません(笑)

Trio 2019(Columbia / Unknown Silence)
Shin-ichiro Mochizuki: piano
Miroslav Vitous: contrabass
Shinya Fukumori: drums


2021/10/01

2021/10/23 Three Visions of a Secret

今、Miroslavを日本に呼ぶことは出来ませんが、
"Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori"  のレコ発を兼ねて以下のコンサートを行います。


10/23, 2021
公園通りクラシックス(渋谷)
OPEN13:30 START14:00
"Trio 2019" 発売記念
Three Visions of a Secret
望月慎一郎(Pf)
福盛進也(ds)
小美濃 悠太(b)

予約→ http://koendoriclassics.com/events/

このトリオは"Trio 2019"の音源を聴いて深く共感してくださった沢田穣治さん(Ba)の、「ワシ、ヴィトウスのトラやるで」の一言に爆笑して始めたトリオでした。しかしながら、現在、沢田さんは悪性リンパ腫にかかり闘病生活中です。いち早く回復されることをお祈りしております。

さて今回は以前に福盛進也氏(dr)との共演がニアミスしていた小美濃悠太氏(Ba)にヴィトウスのトラの沢田さんのそのまたトラをお願いしています。彼の僕の楽曲に対する理解はとてもとても愛に溢れていて、いっしょに演奏することで新しい発見が出来ると思っています。ちなみに、以下のコスプレは偶然の発見です(笑)




2021/09/17

Trio2019 / Shin-ichiro Mochizuki, Miroslav Vitous, Shinya Fukumori

恥ずかしいやら、申し訳ないやら、いろいろな感情がこみ上げてきて、長いことこれを告知する心の準備が出来ませんでした。でもやっぱり、日本でこういう奇跡のような作品が生まれた事をすべての音楽ファンに知ってほしい、そのように思います。

"Trio2019"(COKM-43259)

Shin-ichiro Mochizuki
Miroslav Vitous
Shinya Fukumori

Columbia  / Unknown Silence 
https://columbia.jp/prod-info/COKM-43259/
https://www.unknown-silence.com/uksl-0009/


世界中のジャズファンにとって神様であるミロスラフ、我ら日本人の誇りECM/nagaluの福盛進也、自分なんかが彼らと対等に音楽を創れるのだろうかと恐怖しながらスタートしたプロジェクトではありましたが、出来上がったモノは彼らの魅力をさらに世界に伝えることができるくらいの作品になったのではないか、そう自負しています。

2021/09/15から各種サブスク解禁となりました。
2021/10/初旬にCDの販売も始まります。




2021/05/26

Why live looping ?

 私の自粛演奏動画でループサンプリングを多用している理由。

その1,多重録音アンサンブルを作るにあたり、家のDAW環境が壊滅、ここ数年、PCを全部Linuxに切り替えてしまったため。しかし、DAWにこだわりが出てくると時間がかかりすぎるし、作りこまれたカラオケやマイナスワンに合わせてピアノ弾くの大嫌いだし、ましてやスイングしてる音楽の打ち込みを聴くと体調が悪くなることがあるので、ちょうど良かったと思っている。

その2、リアルタイムにリズムをビルドしていく醍醐味を楽しむため。本当は他人とアンサンブルしたほうが良いに決まっているのだが、いちおう自分と自分のアンサンブルは人間同士のアンサンブルなので時間軸上の相対距離のようなものが多少生まれる。マシンやカラオケの絶対基準に合わせこむトレーニングより有意義な感じがする。ただし、サンプリング時間が固定長なので、走ったりもたったりするような人間的な振る舞いはない。打点の位置に関しては人間っぽい。クオンタイズされていないので。




2021/03/28

Nakajima trio in April

私が引越しになってしまったこともありその前にぜひ演奏を!!とのことで急ではありますが、以下、中島トリオの演奏機会を2本いただきました。新生活が始まる前の最後となる演奏、心を込めて演奏します。 


4/3, 2021
レストラン柴崎(上田)
access
Open 17:00 Start 17:30
中島仁(b)
橋本学(ds)
望月慎一郎(p)



4/11, 2021
あづみのコミューンチロル
http://azumino-tirol.com
open17:30,   start18:00
中島仁(b)
橋本学(ds)
望月慎一郎(p)



2021/02/25

Citizen

小生のおばかさんも極まって、自分の家に帰るのに、降りる電車の駅を間違えてしまった。たまには自分の町周辺を歩いてみるかと思い2,30分の散歩。

少し家から離れただけなのにぜんぜん地理がわからないことに少々驚く。自分は、GPSがないと家の近所で遭難するのであろうか。。

すぐ近所なのに、ぜんぜん知らない町の営み、人々の営み、こんなところに公園があったんだなぁ、こんなところにも商店街があったのか、無限に続くのかと思わされる住宅街、市町村っていうのはとても大きな集団であってすそ野がこんなに広がっているんだなぁ。駅前のドッカンな風景というのは町のほんの氷山の一角だったんだ。

おっ、こんなところにおいしそうな中華屋さん、でも今度来るときはたどり着けないかも。いつかUbar Eatsで探してみるか!?面白い時代になった。まだ完全には切り開けていないかもしれないけど、お店の立地とかもはやどうでもいい、良いものは良いから取り寄せるぞ、っていう時代が幕を開けようとしているのか。考え方によっては新しい基盤を作るチャンスが加速しているのでしょうか。なにも世間のことをわかっていない自分がこんなことを言うのは無責任かもしれないけど。演奏活動しているミュージシャンのすぐ隣にいるけどなんて声をかけたらよいのかわからないくらい苦しい思いをされているであろう飲食の世界。本音では昔ながらの繁華街の風景が早く蘇ってほしい。

2020/12/21

My favorite things

あの有名ミュージカルが、

あのテレビCMが、(そうだ京都に行こう)

あのコルトレーンの名演が、

こんなに冒涜されることもなかなかないかと思いますが、、

ピアノ演奏とSuper Collider/Fox Dot の初セッション企画だったので、

こちらの動画ぜひご覧になっていただきたいです。

グルグルと転調を繰り返すアレンジがされた個所もあり、

楽器演奏者には良いトレーニングネタになると思います。


2020/12/02

Fluid Space 12/6

今週末、下記の新型トリオの演奏があります。ゆらゆらと流れる音と時間を作り出すグループにつき"Fluid Space"と名乗ることになりました。"ふるぃど すぺーす"と申しますです、どうぞ4649。

PA無しの会場で音響最強説の公園通りクラシックスで演奏します。どうか応援してやってください。

12/6, 2020
公園通りクラシックス(渋谷)
OPEN13:00 START13:30
寺井雄一(sax)
石川広行(tp)
望月慎一郎(Pf) 


Dancing Flowers
Impressions
Then
Days Passing by