望月 慎一郎
Shin-ichiro Mochizuki
pianist / composer
静岡県出身。幼少から音楽に触れ、6歳で曲を書きはじめた。13歳の頃には海外でも自作曲を披露し、既に作曲は日常のものとなっていくなかでジャズに出会い、以降は独学で研究を重ねている。
尊敬する宇宙飛行士らの影響を受けてエンジニアへの憧れもあったため音楽大学ではなく工学部へ進学し周囲を驚愕させたが、在籍時は放射線管理区域で実験を繰り返す毎日を送りながらも音楽創作活動を継続しヤマハ講師グレードも取得、音楽研究を片時も忘れなかった。欧州ジャズに近い演奏スタイルを取り入れ、独自の方法論で作品を作り出す。
半導体技術にも精通しているため、自身で設計したDSPデバイス(デジタル信号処理プロセッサ)をアコースティック音楽に持ち込む試みも行っている。
2017年、ピアノトリオによる大作アルバム「Visionary」(SONG X 047) をリリース。
2018年、橋爪亮督(sax)をフロントにむかえ「Another Vision」 (SONG X 054) をリリース。
Born in Japan in 1980. He started composition of his own music at the age of six. It became a very important lifework for him. He received susbstantial classical music education. Moreover, inspired from the essence of jazz music.
Since he is also familier with Semiconductor devices, sometimes he takes his own DSP device (digital signal processing device) into his acoustic music.
For recording works,
"Visionary" (SONG X 047) (piano trio) released in 2017,
"Another Vision" (SONG X 054) with Ryosuke Hashizume (sax) released in 2018,
"Trio 2019" (Colombia/Unknown Silence) with Miroslav Vitous (b)/Shinya Fukumori (ds) released in 2021.
尊敬する宇宙飛行士らの影響を受けてエンジニアへの憧れもあったため音楽大学ではなく工学部へ進学し周囲を驚愕させたが、在籍時は放射線管理区域で実験を繰り返す毎日を送りながらも音楽創作活動を継続しヤマハ講師グレードも取得、音楽研究を片時も忘れなかった。欧州ジャズに近い演奏スタイルを取り入れ、独自の方法論で作品を作り出す。
半導体技術にも精通しているため、自身で設計したDSPデバイス(デジタル信号処理プロセッサ)をアコースティック音楽に持ち込む試みも行っている。
2017年、ピアノトリオによる大作アルバム「Visionary」(SONG X 047) をリリース。
2018年、橋爪亮督(sax)をフロントにむかえ「Another Vision」 (SONG X 054) をリリース。
2021年、ミロスラフ・ヴィトウス(b), 福盛進也(ds)をむかえ「Trio2019」 (Columbia / Unknown Silence) をリリース。
[Twitter]
https://mobile.twitter.com/ShinichiroMotty
[Instagram]
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