2015/01/07
over view Comrade Conrad
Bill Evans大先生の曲でComrade Conradというのがあります。
練習すると、あまりの大変さにコムラがえりになってしまう 、というギャグはあまり浸透していません。。。
すごい難曲だと昔から噂されていましたが、実は弾いたことがありませんでした。
勉強不足で申し訳ない。
お弟子さんに話題にされて、なんだっけなんだっけ、と思い出してみました。
で、市販の楽譜を見ても別に特別難しいことは見当たらないのです。
問題は、この曲でインプロするときで、
・毎コーラス転調させて、All keyめぐっていく習慣があるらしい。
・コーラスの半分で4拍子と3拍子を切り替えるのが習慣らしい。
これに従うのが大変とのこと。
ただ、個人的に思ったのは、
転調させる苦労と音楽的な魅力は比例しないだろうなぁ、なんつって。。
人間は音楽に感動するのであって、
"ソラで転調できちゃう職人技"には別に感動しない。
だから、その"転調すること"にエネルギーを使うくらいなら、
最初から転調済みの楽譜を用意して、参照しながら弾けばいいじゃん、、、と思ってしまったのだ。
(あぁ、だれかに叱られそう)
All keyめぐっていく過程をコンパクトに まとめてみたら、1枚の紙に収まりましたとさ。
めでたしめでたし。そんだけっす。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿