前回、実の無い投げやりな問いかけで終わってしまったのでちょっとだけためになるような、ならないようなお話。
前回の例みたいなやつ、、
1 2 3 1 | 2 3 1 2 | 3 1 2 3 | 1 2 3 . . . . .
こういうので着地が不安になることがある人
リズムが3 x 4 なのはわかっちゃいるけど、私はドラマーじゃないし、コード進行はあくまで4 xで進むじゃないか~
C |C |Dm |Dm
1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4
だから困っちゃうんだよね~、みたいな人、
学生の頃に考えた必殺技なのですが、目に入るもの、壁のガラとかシミとか、なんでもいいけど
4の倍数のものを目で追ってカウントするとなんだか安心しましたよ(笑)
思い返すと、これは、
目のキョロキョロが4 x を刻んでいて、
心の叫びは3 x を刻んでいたのでしょうか。
あと、心での叫びかたですが
1つカウントするのにイ・チって二音ある日本語は効率悪いので、何かゴロが良い単語とかを繰り返すのもいいかもしれません。多くの日本人の苗字は4音だから4 x を刻むのに最適ですね(笑)
餅図
気持ち
ズキ藻
血好き。。。
アホですね。
あと、長くパターンが続くと、 4 x の小節線はとらえられるけど、結局コード進行があまり感じられない、という事態も経験済みです。コード進行って実際は2小節単位とか4小節単位で感じるものですからね。そこで重宝した呪文が白鍵を一個増やしてしまったという大発明(笑)必殺のポレミファソラシドです。
C |
ポ レ ミ ファ
C |
ソ ラ シ ド
Dm |
ポ レ ミ ファ
Dm |
ソ ラ シ ド
これなら3x に分解されても、
ポレミ
ファソラ
シドポ
レミファ
ソラシ
ド | (あぁここがコード的には一周期かな)
ポ~ (じゃぁ、次が頭だな)
とか、なんとか頭の悪そうなことかいてますが、聞きなれないものを必死で追うときにこういうことを考えたこともあったなぁ、ということで、日ごろ自分の辞書にあるリズムを聞いているぶんにはポ~~~、って壊れてないですからね(笑)
こうやって振り返ってみるとどうやら自分は、
・奇数のアクセントは奇数で感じたい
・でもコードが 4x で進行しているから不安になる
・4の倍数や8の倍数を知らせてくれる戻りアドレスみたいな誰かに助けられると安心する
そういうことらしいですね。
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