2014/01/30

minority

大好きだったウォッカカクテルのガラナ味、
生産停止になってしまうらしく、
「最後の在庫あげるよ」、ってお世話になっている演奏のハコにて。。

ありがとう、でも、、どうしていつもいつも。。。

私は見る目がない。
私のお気に入りはことごとく消えていく。
お気に入りのお菓子はすぐにコンビニから消える。
お気に入りの飲食店はすぐにつぶれる。
お気に入りの海外ドラマは すぐに打ち切りとなり、煙に巻くようなラストスパートでエンディングを迎える。
お気に入りのBlackBerryは日本上陸前に虫の息。
お気に入りの女性は気が付くと居なくなってる。
お気に入りのタレントはゲイであることが発覚する。

もはや、これらを歌詞にすればダークサウンドオブミュージックの完成だ。

おっとぉ!!、いやいや、ミュージックだけが私を裏切らないのではないか!!
お気に入りのミュージックは私の心に染み渡り、たとえレコードは廃盤になっても共に生きていくのである。
って、、、最後にひとこと良い事添えなくてもいいんだよ、って誰か言ってください。



2014/01/11

brain

自分は昔からこういう妙な症状の時がある。


http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0128/166193.htm


ある日突然、いつもとは時間のスピードが違っているように感じる症状だ。
加えていろんな事象がちょっとオーバーに感じる。
人々の笑い声とか、感情表現に対する感受性が何割か強くなる。

あまり長く症状をひきずると困るが、
頻度は低いし、自分も周囲も迷惑かからないので放っておいた。
っていうか、生き物だから、個体差とかあるから、いろいろあるさ、と。病気ととらえていなかった。

どちらかというと己の中でモードが変化するからこの事に気づいたのであって、
生れてから死ぬまであっちのほうのモードに入っていたら気づかずに一生を終えるだろう。
もしかしたら一生あっちのモードの人もいるのかもしれない。
しかし、こういうのは証明するのが難しい。脳が感じているものがその人の世界だからだ。脳の数だけ宇宙がある。僕が感じている色彩とか、僕が見て感じ取っている青色があなたにとってまったく同じ青色であることを証明できない、というのは有名な命題だ。

リファレンスが存在しないのに
「僕が感じている時間の流れは、君が感じている時間の流れより速いよね?」
なんて会話ができるわけがない。

「今日は昨日より時の流れが速いよね?」
って話をいったい誰が共感してくれるだろうか?

しかし!!
「そういうふうに感じることがあるよね」
ってwebに書き込みがされているという事実、
ちょっとそこに感動してしまったよ。

 おじさんはIT系弱いから、インターネットの恩恵とか正直今までよくわからなかった。
でも、こんなに説明が難しくて、一部の人にしか起こらない(!?)症状について、
 共感し合ってる書き込みを見つけて、ものすごく興奮しました。


補足 : この文章を見て心優しいかたがちょっと心配してくれてしまったので書き足しておきます。自分、この症状でまったく悩んでいません。あ、でた、スーパーモード!!
、みたいに楽しめるくらいでございます。すんません。。