拙者、Bjorkとか結構好きなんすけど、
なんでこの高揚感が得られるのか、って少し自分の胸に手を当ててみて、
いろいろある中、一つ単純で面白いことがありまして、、、
それはLow Eより低い音程が非常に効果的に使われているということ。
いや、テクノミュージックでは当たり前のことなんだけど、
「あぁ、アコースティックをよくわかっていらっしゃる、いえい」
っていうテクノミュージックがそもそも希少だから、
(それがBjorkサウンドの魅力の大前提)
加えてアコースティックミュージックの単純な制約を軽々と超えられると、
どうやらワクワクさせられてしまうようなのだ。
と、いうのも、完全なアコースティックミュージックではコントラバスの最低音がEであるため、
それより下をお見掛けする機会が少ないのであります。
"自由" を絵にかいたようなジャズミュージックでも意外なところに制約があるものです。
***演奏スケジュール***
******公開音源******