「はい、そこぉ。そこのswingしないやつ、死刑~~」
とか言う先輩が学校のジャズ研とかにいたらとても楽しそうですよね(笑)
でも結局、僕にはswingの原理はわからなかった。(まだ死んでないけど)
自分の演奏がswingしてる、って感じるまで何回も弾きなおしたmidiデータの配列を後からじ~~っと眺めても、いったい何が原因でswingしたのか理由はわからなかった。
swingして聞こえやすい譜割りとか、レイドバックして聞こえるような譜割りとか、
16分とか32分の分解能で書き留めてみたりもしたけど、数日経ってから弾きなおしてみると、イマイチだな、、、と思って捨ててしまった。
でも、気持ち良いswingを感じる心はまぁまぁ育った。
自分の音、他人の音を聞いていると、そしてうまくきっかけをつかむと、なんだか音と心が同時に転がりだすような感覚、それはきっと身に付いたような気がする。
(すんません、クラシック上がりだから後から身につきました。そういう感覚ネイティブではあまり持ち合わせて無かったかも。)
でも、なんでそういう気持ちになるのか、完全なレシピはわからない。。。。
だから、 そういう状態に陥りやすい条件、経験則、たくさん知って、たくさん聞いて、たくさん聞き返して、そこに行く確率をあげておこう、そういうトレーニングをしよう、
なんて思ったりするです。
そんでもって、swingの話題で白熱してきたら、
ここぞとばかりに"愛"とか"宇宙"の話にすりかえよう!!(笑)