2014/10/18

my precious vehicle

気が付くと、それはもう原型をとどめていないくらい半壊していたのだった。。


変なガイジン(ストリートギャング風)が、
何かに取り付かれたように!?何かに対する恨みをあらわにして!?
私の愛車(自転車)をボッコボコにしているではないか!!、

投げる!!、
叫ぶ!!、
引き裂く!!
地面に叩きつける!!、
これでもか!!これでもか!!、と。

ある種すがすがしいくらいに豪快な金属音、
そして私の知らない何かに対する叫び、
その非日常的なエネルギーの塊を止めに入るには、私には(まだ)力が足りない思った。


私の愛車は見る見るうちに全壊。。
鉄屑になってもまだ足で踏み続ける!!

という夢を見た。。

だが夢の中での僕の思考は
「こういう輩と対等にバスケができる日が来るのであろうか」
 であった。(来るわけないだろ。。。)